スピリチュアに興味があります。
息子に勉強を教えるということ自体が、
最高に楽しい時間
と感じるのは、私にとってはどういうことなのだろうか？？？？
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今日も息子と数学に取り組みました。
昨日の反省を踏まえ、
・出来る、分かるという快感を味わって欲しい
・点数が取れるという喜びを味わって欲しい
ということをベースにして教えてみました。
だから、出来ている点、出来るようになった点に注目し、そして褒めました。
うーん。
でもなんだか上手くいきません。
昨日やった問題は解けるようになりましたが、新しい問題はほとんど自力では解けないという現実でした。
勉強が終わった後、私も息子もぐったり疲れました。
そして、私はまた落ち込みました。
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・出来る、分かるという快感を味わって欲しい
・点数が取れるという喜びを味わって欲しい
というベースで教えれば、
『問題が解けるようになる』
と思っていたことに、ハッと気付きました。
目的ばかりに意識が向き
『今』を味わえていなかったのです。
『今』を味わうということは、
勉強時間そのものを味わうということ。
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私自身は数学が得意なので、息子が今やっている学校の問題集レベルなら、問題なくスラスラ解けます。
なので、息子が自力では解けないと助けを求めてくると、さっと正解に導いてしまいます。
・私のやり方が正しい。間違いない。
・私のやり方、考え方を覚えろ。真似しろ。
私の、私の、私の・・・
数学を教える振りして
私の自我を息子に投げつけたり、押し付けていたのかもしれません。
そりゃ、お互い、楽しい訳ないですね。
自分の子供に
・自分が得意なことを教えられるということ
・毎日数時間、一緒に勉強出来るということ
それ自体に、まずは感謝しなくちゃいけませんね。
私の趣味の話をしても、数時間も息子は付き合ってくれませんから。
幸い、今は直近のテストもなく、時間的にも少し余裕がある状態です。
得意で趣味の話でも子供に聞いてもらうような気持ちで、明日以降は勉強時間を楽しもう
という気になりました。
